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【眼科・開業】LINE Botとは?導入のメリット・デメリット

眼科開業に伴いLINE Botの導入を!LINE Botのメリット・デメリットをご紹介

眼科開業の際には、LINE Botの導入をご検討ください。導入には時間がかかるものの、ユーザーの質問に対して事前登録していた適切なメッセージを自動で送信するため人件費の削減が期待できます。

LINE Botって凄い!クリニックに役立つLINE Botのメリット・デメリット

ビックリマークと立てた親指

既存患者様と常に継続的なコミュニケーションを図るため、ホームページとは別にLINEの公式アカウントを持つことをおすすめいたします。公式アカウントがあれば、LINE Botの利用も可能です。

こちらでは、LINE Botについてご紹介いたします。

LINE Botとは?

日本国内で月間9,000万人(2021年12月末時点)以上が利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」。そんなLINEならではの強みを生かして集患を行えるのが、LINE Botです。ユーザーからのメッセージに対して、事前登録していたメッセージをAIが自動で返信します。

例えば駐車場の有無や支払い方法、対応可能な症状など、診療内容やクリニックに関する質問はよくあるものです。それに対する回答を事前に登録しておけば、患者様からいただいた質問に対して、登録されている回答の中から適切なものを返信します。患者様はLINE Bot側が提示する選択肢を、タップ(選択)するだけのため、気軽に質問ができます。

LINE Bot導入のメリットとデメリット

LINE Botのメリットとして、スタッフの負担軽減があります。ユーザーからの問い合わせに対してスタッフが対応する必要がないため、その分の人員をほかの業務に回すことができます。

一方で、導入には時間やコストがかかるというデメリットもあります。また、答えが決まっていない複雑な問い合わせに対応するのは難しく、その際は個別で対応しなくてはいけません。しかし、将来的に削減できる人件費や作業工数を鑑みると、導入するメリットのほうが大きいといえます。

MessagingAPIを利用したチャットボットを作成

LINE公式アカウントで設定可能なチャットボットには様々なものがありますが、株式会社テクノクレアでは「MessagingAPIを利用したチャットボット」の作成を行っております。

MessagingAPIとは、LINE公式アカウントに連携することで、友だち登録してくれている患者様とのコミュニケーションをより便利に行えるものです。よくある質問と回答の内容をまとめておけば、お客様から問い合わせがあった際に自動で回答が返信されます。LINE Botなら24時間対応可能で、窓口スタッフの代わりに案内をしてくれるため、窓口スタッフの業務の軽減が期待できます。

株式会社テクノクレアではLINE Botの制作のみならず、ご希望であれば運用にも対応いたします。LINE Botについてより詳しく知りたいとお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

LINE Botの導入をお考えなら株式会社テクノクレアに相談を

タブレットを持った男性

ユーザーのチャットメッセージに対して自動的に返答するLINE用ロボット「LINE Bot」をクリニックに導入することで、ユーザーからの問い合わせに対して人員を割く必要がなくなります。それによりスタッフの負担や人件費を削減できます。導入までには時間がかかり、柔軟な対応ができないというデメリットはあるものの、日本の総人口の約70%が利用しているLINEは既存患者様へ情報を発信するツールとしてとても優れているため、ぜひ導入をご検討ください。

株式会社テクノクレアではアカウントの開設やリッチメニュー、Botの作成、プロフィール登録など開設から公開までの作業をまとめてサポートいたします。運用お任せプランもございますので、ITに詳しくないという方でも安心して導入していただけます。

またほかにも、開業時に必要となるホームページ制作やデジタルサイネージ導入、ロゴ作成など、IT周りを徹底的にサポートいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

クリニックのLINE Bot導入・ご相談はこちら

眼科を開業するならLINE Botの導入も株式会社テクノクレアへ!

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